解説 非バーニング叩きの具体例

このページは、siro氏の投稿を参考にしました


siro氏によると、バータレ陣営はケバイ系、ヤンキー系。対する非バーニング陣営は対照的に守ってあげたい系、切ない系である(事務所社長の、それぞれの趣味が関係しているらしい)

第一期バータレ三人娘
<種類>
ベストテンなどでの歌手活動
<メンバー>
小泉今日子工藤静香中山美穂
<対象>
サンミュージック酒井法子南野陽子をいじめる(芸映は吉本美代子、西村知美など、松田聖子時代からみれば小粒であった)
<終了時期>
南野が降伏。酒井も工藤と親交を結び始め、手打ち。バッシング終了
第二期バータレ娘
<種類>
CMなど
<メンバー>
牧瀬、宮沢、観月 いわゆる3M(観月以外は、バータレでも、かなり傍流)
<対象>
ユウキなえをいじめる。
<終了時期>
ユウキが芸能界から消えて停戦
谷間の時期
<種類>
小室哲哉などとのコラボ
<メンバー>
牧瀬を候補から外して観月とともに内田有紀もプッシュ、宮沢は半分捨てた状態
<対象>
ビッグアップル(同名のバーニング系事務所とは別)の高橋由美子をいじめる
<終了時期>
内田、宮沢の凋落、広末、ともさかの台頭により、第三期に自然移行
<解説>
小粒の高橋以外めぼしいライバルは存在せず、バッシングは目立たぬものであった
第三期

<対象>芸映の広末をいじめる

第三期前期 1997-8

:<種類>

<メンバー>
榎本、ともさか、
<対象>
まだいない。いじめ予定”である3ミュージック安達、芸映広末のいじめは様子見状態
<解説>
このころのアイドルの主流人脈は、ほとんど、lovelove愛してるから派生した、篠原ともえを中心としたファミリーの住人。その影響からか、皆酒癖は悪い。ともさかは、バータレにしては珍しく、彼女達と親しくつきあっていて、バータレの中では、オルタネイティブな存在といえる。
第三期中期

広末不登校叩きに同じ⇒広末不登校騒動の真相 1999

<種類>
歌(鈴木)CM、映画(田中)ドラマ、グラビア(加藤)とそれぞれ1ジャンルごとに役割分担
<メンバー>
鈴木あみ田中麗奈加藤あい参考 白ぺんぎん
<終了時期>
広末の降参は無かったものの、彼女の映画の公開終了、大学登校に伴って、目的を半ば終え、ひとまず休戦。また、次の年(2000年)は、新たなターゲット倉木の台頭、毎日、サイゾーなどの反バーニングキャンペーンにより、周防自身の体に火がついてしまったことにより、広末いじめどころではなくなる。
<解説>
前期(1997-8)で叩かなかった広末らを、なぜたたき始めたかというと、この頃、新事務所設立の動きなどにより、彼女達が、バーニング傘下に降る意志が、全くないことが明白になったから(一言でいえば、”おや、挨拶来ないなあいつら・・・by周防”)。基本戦略としては、広末とキャラを被らせてファン層を奪取。以後、榎本、田中、加藤は、露骨な”愛人宣言”により周囲から孤立。近寄りがたい雰囲気となり、芸能界で気軽に友人が出来にくい状態となった。現に田中など、あのとき頻繁にテレビに出ていたとしても、同世代の同業者は、気軽に会話を交わせたかどうか・・
第三期後期

=広末プッツン叩きに同じ 広末プッツン報道の真相 2001

<メンバー>
加藤あい岡本綾酒井若菜
<終了時期>
バーニングの凋落、ケイダッシュの台頭、広末の妊娠、広末の事務所の小雪が降伏したことにより、ひとまず休戦

※siro氏によると、フラームの降伏先はバーニングではなくケイダッシュらしい⇒サマスノトピ レス436。文中に出てくる”芸能人の秘密の常連さん"というのは、おそらく私のこと。一方、私のほうはバーニング本丸という立場をとっていて、しかも、それが成功しなかったと考えていた。⇒id:pokopiko:20031222

<解説>
加藤と酒井は同じ事務所。周防は、広末が出演して好評だった携帯電話、ビールなどのCMを、広末バッシングによる棚ボタにより、彼女達が、いかにも”運良く”受け継いだように世間に見せかけている。勿論、前回と同様、巧妙な”キャラかぶり”工作である。加藤は広末産休の棚ボタとして、田村正和の娘役のポジションも頂いている。世間が全く違和感を感じなかったのは、周防の工作が余程巧妙だったからだろう