”我らが”ヒロスエ??

しかし、これらの記事を調べて気が付いたことなんだが・・・

infoseekニュースが、あの”芸能界総合研究所”にリンクしている!!

まあ私も一応SEOはかじっていて、”バータレ””芸能人 バーニング”googleで検索されれば、pokopokoが、このサイトの上に来ることは、私の夢でもあり、いわば商売敵だからとやかくいうことはできない。しかも、このpokopikoがinfoのリンクに載ることも、まずありえないし・・・しかし・・しかーーーし!!


いかにも月並み。うがった見方は避ける。普通の人なら大体思っていそうなことを、さも取っておきのようにネタかのように見せる。この性向って、ゲンダイとまったく同じなんである。もしかして●●なのか?



まあ、私も広末の事務所とグルだと2ちゃんねるで言われたことがある。たとえば同じように検索上位にランクする探偵ファイルなどは、隠し撮りなど、とても誉められたものではないこともしている、しかし、これらのサイトは、読んでいて楽しく、何よりも、自分たちの、”商売の種”であるタレント達に対して、深い愛情が感じられるのだ。



これはBUBKA、FRIDAYにもいえる。内容が否定的にしろ肯定的にしろ、彼らが広末を大々的に取り上げる場合、たいてい”我らが”ヒロスエと、この枕詞を付けているのだ。今のとろ、この呼称が許されているのは彼女しかいないように見える。これは何故だろうか?



別に、世間が容認しているというわけではないだろう。我らが広末なんて、勝手に決めるな!と思っている人間も多いことかと思う。


これはどういう意味か・・誉めるにしろけなすにしろ、自分たちが食っていけるのは、彼女の人気のおかげであると感謝しているのである。双方とも、ゲンダイと違い、ちょうちんご用達をあまりしない媒体である。つまり、己の収入は、取り上げるタレントの人気のみに依存している。ちょうちんにしろネガティブにしろ、誰も注目していない人間の記事を載せたところで、彼らには何のメリットもない。ここが、ちょうちんで別系統の収入をえている、ゲンダイなどの媒体との構造的な相違である。



 だから我々は、彼女達の人気がなくなることを、あるいは、芸能界自体が地盤沈下していくことを望んではいない。人気があるからこそ、我々は取り上げているのだ。それで、我々は雑誌の部数上昇を見込むことができ、食いつないでいくことができるのだ、と。
 我々は彼女達にあやかって商売しているのだ。つまり我々の飯の種なのだ。だから感謝している・・彼らはこういいたいわけである。それが、”我らが”ヒロスエの敬称の意味することであろう。これは、広末らが、どんなにけなされようがよいしょされようが、世間もうすうすわかっていることだろうとは思う。


その前に、芸能界が地盤沈下するのを恐れるならそんな記事載せるよなよなぁ・・・といいたいところだが、ここはこらえることとしましょ。