長瀬智也は何故凋落したのか? その1

何故かというと、

彼と、浜崎あゆみとの関係を、業界が危惧した

これに尽きる。

長瀬をドラマに出せば、恋人の浜崎のバックのAVEXが、キャストに、強引に介入してきて、下手なAVEX、バーニングタレントをドラマに押し込め、ドラマの質を下げることになるのではないかと恐れたのだ。


実は、既にその傾向が出始めてきていたのが、あの駄作ドラマ”やんぱぱ”だったのである。

バーニング一押しの加藤あいハロプロ一押しの後藤、そして、梅田みかとともに、業界では、彼女の演出作品に出たら芸能生命がおしまいだといわれている、演出の星田良子。長瀬を強力にサポートできる、技術のある人材とは到底言えず、質のいい作品には成りそうも無い布陣である。案の定、下手な演技、素人同然で意味不明の演出、つまらないシナリオ、三拍子そろった駄作と相成った。
これで”いざ長瀬をドラマに出そうとすると、彼だけではなく、バーの息のかかった、余計な奴までくっついてきやがる”と警戒され、以後、長瀬出演作に、力を入れても無駄、彼のドラマは駄作決定であると、ドラマスタッフにレッテルを貼られる要因となった。白線流しから、ハンドクにいたるまで、長瀬ドラマは、決して、質が低いとはいえないものばかりだったのに・・・

(参考)榎本加奈子なども、ドラマに出ると、スピーナ Globe Deeps ELT D-Loop 安西ひろこなど、やはり、主題歌が似たような系統の者になるようだ。