アイドル市場は、所詮パイの奪い合いにしか過ぎない。自分がシェアを伸ばすには、他から奪いとるしかない。奪う対象は強すぎず弱すぎず、規模からいって芸映サンミュージックが適当である。

解説
周防が、これに気づいたのはいつ頃かはわからない。ドクトリン1とは、結局、ライバル、特にサンミュージック芸映のアイドルを、マスコミを総動員して徹底的にいじめぬくということであった。彼は徹頭徹尾、この手法を貫いた。 
性格
このドクトリンは、極めて保守的なものともいえる。⇒http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041201
パターン
周防社長の、非バータレ叩きのパターンはいつもおなじである⇒http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041202
具体例
今まで行われていた、非バーニング叩きの例⇒http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041203

マスコミ上では、自分とヤった女以外は”正室”として認めない。それ以外はどんなに世間で人気があろうとも”側室”である。

側室が、、”国際的〇〇””国民的〇〇”という称号の僭称など、正室にしか許されていない行動に及ぶ、あるいは、自分の立場を、正室の上におく、或いは、側室自らがそうしなくとも、世間が勝手に、これと同じような認識を、側室にたいして持つようになったとしたら、徹底的にマスコミ上で制裁を加え、正式な正室となるように迫るか、或いは芸能界から追放する。

非バータレの獲得の最適方法は、欲しい女にバッシングをしかけ、向こうが、それをやめてもらうことを交換条件として、何らかの権益を譲渡するように仕向けることである。

何らかの権益としては、タレントがバーニングに移籍するさい、その移籍代を、相場より相当割安にすることによって得られる差額利益。プロモーション代などの名目で頂く、将来利益に置ける幾ばくかのマージンなどがある

また、決済に使われるものは、現金だけではなく、バーター取引として、マスコミからの冷遇、保護という無形のもの、あるいはタレント本人、或いは事務所の若手の肉体というケースもある。