ゲンダイの記事
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/scandal.html?d=11gendainet07115148&cat=30&typ=t
天海祐希 研音
紫吹淳 オスカー
紺野まひる フラーム
真矢みき ブルーミングエージェンシー
バーニングなんて駄目だよ。出してくれるドラマは、話がつまんないし、ジャニドラ出れば、ファンには、ヒロインのお前のサポートが悪いせいで、いとしの○○ちゃんが潰れちゃったかなんとかさんざん怒られるし、バーニングなんか誰が入るかボケ!
ゲンダイなんて、誰も信じちゃいない雑誌で、ひっそりとヨイショされるくらいなら、同じくゲンダイでひっそりと叩かれるかれることと引き換えに、出演作の視聴率や質的レベルが遥かに高い、研音やフラームに入った方がましじゃあ!!あのオスカーだって、お前んとこよりましじゃーー
お前らがやっている、ワイドショーやジュエリー授賞式のヨイショなんて、一切エンターテインメントに金落とさない低能なド貧民や、あるいは、●すぐ間に受けてタレント関連グッズに大金垂れ流し→●一ヵ月後に乗せられていたと気が付いて自己反省→●またもや新しいターゲットを見つけ、再び生活費つぎこんでまで大金垂れ流し・・このサイクルを懲りずに一生続けている、洗脳バカキチガイしかまともに受け取りはしない。こんな人間のクズ相手に、一時的なカンフル剤を打って、インチキ商売で短期間儲けたところで、プロジェクトの企画側は大金儲けて左団扇だろうが、こちとらタレント側は、使い捨てされて終り。おにゃんこの前例を、日本国民が一人残らず忘れてしまったとでも思っているのか○○サンよ!こんなのに、消費者がいつまでもだまされるとおもってんのか?
元タカラジェンヌたちの本音は、こんなところだろうと思う。
(というか、もっとも大きな原因は、あの”愛するために愛されたい”が、元タカラジェンヌの間で嘲笑の的になっていたことではないかと思われる。あのタンゴをみて、将来に不安を感じたものが多かったのだろう。バーニングに入ると私もあんなことやらされるかもしれない・・・誰一人としてバーニングに入りたがらなかったのも、十分うなづけるところだ。)
天海をとりあげてみる
まず、天海を取り上げてみることにしようかな・・・ゲンダイ叩いてるし
仮定その1 吉川が、天海のダンナに相相応しくないと仮定してみる
で、ゲンダイよ
だから、どうしたというんだ?
”ダンナのステイタス”これが、
天海のこれからの仕事とどう関係があるのか?
- →少なくとも、視聴者のほとんどは、交際相手が吉川かどうかで、天海出演のドラマを見る見ないを決めているわけではない。
- →第一、実際に画面に出て演技をするのは天海であって、吉川ではない。
- →彼は、天海出演ドラマの画面には一切出てこないし、演技もしていない。
- →そんなこと、ほとんどの視聴者は気にしちゃいないし、そんなこと一切関係なく、天海の演技力=(ダンナが誰だろうと、その役にあった演技を彼女がしているか)を期待して、彼女の出演作品を楽しんでいる。
- →そこには、吉川の姿などどこにもない。
- →視聴者が気にしていないのだから、当然、天海を採用する製作側も、一切気にしていない。
- →ということで、そんなことは問題にすることではないし、当然、ゲンダイが、記事にすることでもない。おわり。
仮定 その2 吉川の存在が、彼女の仕事に、若干の影響があると仮定してみる
たとえ天海が、誰かと付き合っているということが
イメージなどの問題で、若干、仕事に影響するとしてもだ
素人と交際しているのと、
今は売れていない歌手と交際しているのと、どう違うのか?
→しかも吉川だって、あの諸星和巳などよりはましだろう。
天海がもし、吉川と別れて
諸星と交際しだしたら、叩くか?
もし、叩かなければ、ゲンダイは
ダブルスタンダードとしかいいようがない。
→吉川は、派手な宣伝こそないものの、
キープしている固定ファンは多く、
出費は少なく儲けはそれなり・・・という作戦で、
けっこう稼いでいる。
→勿論バーニングや宗教団体などに媚び売って
大金をばら撒く必要など、一切ない。
”お布施”にすがる切迫感もまるでない、
他人の助力を必要としないマイペースな人間である。
→ある意味、自分の腕一本で勝負している、
ホンモノのアーティストといえる。
→だから、一切ヨイショはされない。
本人はそれでいいのだろう。
→だから、何の問題もない。おしまい。
なんか問題ある?ないよね。
ゲンダイが、タレントをこういう側面
(宣伝かけずにそこそこ芸能界を生きている
=堅実さ、コストパフォーマンスのよさ)で
誉めている記事を、いっぺんでも見たいもんだが・・・
残念ながら、一度もお目にかかったことがない。
”離婚した弁護士”
”羅生門のリメイクでのなんとなくエッチっぽい女”
ダンナのイメージなど、そこには全くない
プライベートと切り離された、全くの別世界である。
そんなこと他の事務所はとうにわかっている。
わかっていないのはあんたのとこだけ。
仮定その3 ”自分のイメージふさわしいダンナ”を選択することが女優としての力量の一部であると仮定してみる
女優は、ダンナのファン層を当てにして
人気維持するのがセオリーなのか?
それも、女優ちしての力量のウチなのか
それならば、批判されても当然だろう。
だが
視聴者は、ダンナのイメージで女優をチョイスするのか?
現実には、していない。もししていたとしたら・・
→だったら工藤静香には、
映画やドラマのオファーがひっきりなしに来ることだろう。
→しかし、同じ育児中のタレントであっても、
松島にはそういう話が聞かれても、工藤には一切聞かれない。
ゲンダイよ、この矛盾をうまく説明してもらえないだろうか?
結論としては、
ゲンダイの主張はすべて否定されましたとさ
イメージが重要、プライベートも仕事のうち、女優としての力量に含まれる
そんなのは真っ赤なウソである。
女優は、”役をこなせるか”がすべて。大方の視聴者も、それを了承している。だから、バーニング以外の事務所はよくわかっているので、他はどうあろうと、それに最大のエネルギーを注ぎ込む。
- 取ってきた仕事は、ギャラは妥当か、
- いい役か、役にあっているか、
- これから勉強になる、仕事の幅を広げるような役か
- いいシナリオか・・・いい演出家か・・・
というわけである。当たり前すぎるほど、あたりまえのこと
わざわざ文章にするまでもない。しかしバーニングはどうだろう
- イメージは?、
- ダンナの甲斐性は?、
- 出身大学は?、
- 普段どんなバッグをつかっているか?
- そのかばんの中身は、何が入っているか?
- 主婦に反感もたれない程度に、お料理ができるか?
- イラクやアフガンで何をしてきたか?
- プライベートの素行は?
バーニングやゲンダイが、マーケットに詳しい文化人だのトレンドウォッッチャ−だの
胡散臭い人種に、のどを嗄らして力説させたとしても
こんなもの、たいして(というか、全く)仕事に影響ない。
しかし、影響があるんだ!と、タレントに幻想を与えなければ、
こういったプロパガンダにきわめて有利な大手事務所に、
誰一人入ろうとしなくなるだろう。当然、彼らは困るだろう。
”彼ら”とは、当然ながら大手事務所だけでなく、
それで飯を食っている”胡散臭い人種”も含む。
結果は知れている
入って、ほとんどの芸能人が、だまされたと気づく。
こんな物、何の役にも立ちやしない・・と
なんの役にも立たないことをプロパされて、将来の肥やしになるような、実績はほとんどつかない。人気がなくなったら使い捨て。夫婦そろってカレーや洗剤のCMに引っ張りだこ。だが入ってくるしごとは昼間から仕事もせずにテレビ見ているような社会不適合者くらいしか見ていない、キチガイ相手のメロドラマ。コレをまともに楽しめる人間は、精神異常者は、だまされやすい子供かどっちか・・本格的な映像製作者からはバカにされ、キワモノ以外、次の仕事は一切こない・・使い捨て作戦、完了!
ある意味、大映ドラマの亡霊が、21世紀になって、よみがえってしまったのかもしれない。大映は滅びたが、魂は死なず、ゾンビとなって現世に蘇ったわけである。そして、それにつられてゾンビと成り果てるタレントも、やはりゾンビの死体を食うと不死身になる・・こんなしろものにあやかることでしか、芸能世界での延命を図るしか希望が残されていない、切羽詰ったゾンビ予備軍。お望みどおり、ゾンビの肉をくって不死身に近い命を得たのだから、願いがかなっておめでとサン・と、お祝いの言葉をかけてあげましょう。でも永遠に生きられるっていても、ゾンビなんだよね。おめでたくないか、全然。