素直になったゲンダイ
ゲンダイの酒井若菜についての記事
>>野島伸司脚本の『ホーム&アウェイ』など・・・
脚本は野島ではない。君塚良一。
そのくらいちゃんと調べろバカ!
>>事務所に入ってからもオーディションに落ちまくり
・・・いったん、業界で、芸能界で認められないという認識をされた人間が、どうして現在、芸能界で活躍できるのか??同じオーディションで合格した女の子は、どこ行ったのだろうか・・とすると、オーディションの意義とは、何なのだろうか?別に、オーディション万能主義を掲げるわけではないが・・・
>>落ちてばかりで仕事がなかったので・・
ここでいう”仕事”とは、グラビアにとびつく以前だから、それ以外のこと、つまり演技のことだろう。酒井は、グラビアに行く前は、純粋に演技の道を目指していたというわけだ。受けたオーディションも、役者関係だろう。それが、採用側に認められず、業界の認識としては、いったんは失格の烙印を押された。
で
>>グラビアの仕事に飛びつきました・・・・
女優のように、せりふ、表情も必要とされないグラビア仕事に”落ちて”きた・・と。しかし、後に彼女は演技分野で盛り返す、そして・・
>>グラビアで人気がでてからは順調・・・・
ということは、酒井が、グラビアで稼いだ知名度のみが、現在女優としての順調さの原因であり、別に、演技で今までの不調を挽回したから、今の座があるわけではないということになる。
>>(タイトル)酒井若菜 元グラビアアイドルに“女優”を意識させた男の存在・・・・
また、なんともいえぬ皮肉めいた表現・・
演技が認められたということを否定するかのような、今までの文章の流れからみて、男達が、彼女に女優意識を持たせたなどと、字面どおり受け取る人間など一人もいない。何だ、結局、そういうことか・・ははーん。
正規のオーディションには落ちたが、違うオーディションには見事合格しました。
ということか。こういう”憶測”を防ぎたいなら、素直に
彼女の演技に対して、クドカンはじめ、”男達”が高い評価をくだし、彼女は今の座を築くことができました”
と書けばいいものを。
まさか、そこまでウソはつけまい・・と、ちゃんと自覚しているのか?とすると、ゲンダイもずいぶん素直になったものだ。